学校長あいさつ



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伊丹市立有岡小学校長 春名潤一

 

1 本校の歴史

 本校は、昭和44年に市内で10番目の小学校として開校しました。

 今から約550年前に、日本最初の天守閣を持つ壮大な伊丹城が建設され、その後、荒木村重(153586)によって有岡城と改称された城跡の、ゆかりの土地の高台に抱かれるようにして校地がたたずんでいます。

 有岡城は、ポルトガル人宣教師ルイス=フロイスが「甚だ壮大にして見事なる城」と書き記すほどの名城でした。その歴史ある城の名を校名にいただく本校は、昔をしのび、ゆかりある地に建つ小学校のよき校風を未来に受け継ぎ、強くたくましい「有っこ」を育むため、校章も「兜」と「有」の字形を図案化し、その願いがこめられています。

2 本校の環境

 本市東南部に位置している本校区内には、有岡城址、酒蔵や酒造りにまつわる旧建築物、碑文、昔の町並み、旧町名などに今も昔を偲ぶことができる事物が多数存在し、本市の歴史と伝統文化の町としての顔となっています。

同時に、JR宝塚線や県道尼崎・伊丹線が校区を南北に貫き、鉄道やバスによる大阪や神戸に至便であり、校舎からは大阪空港を発着する旅客機が見られます。そのようなことから、商業地区や工業地域も校区内に存在し、伊丹市の玄関口に位置する本校区は、グローバル化の最前線にあります。

さらに、校区の東の端には、丹波の大野山を水源とする一級河川猪名川が流れており、その河川敷がヒメボタルの生息地になっているなど、子どもたちや市民が自然環境を学ぶ場となっています。

3 特色ある取組

 このような素晴らしい歴史と環境にたつ本校は、教育目標を「心身ともに たくましく 健やかに 生きる子を育む」とし、めざす子ども像を「学び続ける子 思いやりのある子 たくましい子」として、知・徳・体の調和のとれた児童の育成に努めて参ります。

教職員は、理科と生活科を中心とする研究推進を踏まえた授業改善や、就学前教育施設との連携のあり方の研究や中学校との共同研修などの実施による、就学前から中学校までの連続した学びの実現、教師が共に燃える学級活動や行事の取組による児童の意欲や主体性の育成を進めます。

また、学校、家庭、地域の参画と協働による教育の充実をすすめて参ります。

本年度、児童数73427学級(含 特別支援学級)、教職員数47名でスタート(47日現在)いたしました本校を、今後とも支援いただきますようお願いします。